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JALさんのディレイ対応-ピンチはチャンス

 

 



2016年のJGC修行中、成田(NRT)→クアラルンプール(KUL)のJL723にて約5時間のディレイがありました。

その時のJALさんの対応と、我々修行僧がどのように対応したら良いのかの2点について、記事にしたいと思います。

 

 

初めてのエアライン修行

 

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2016年のJGC修行は私にとって初めてのエアライン修行でした。
色々な情報を総合して、まずは、国内修行よりか効率的に回れるクアラルンプール単純往復修行をすることにしました。(FOP単価としては6から7ぐらいです。)
この時、石垣(ISG)や那覇(OKA)を国際線の国内区間で入れても良かったのですが、初めてのことですし、仕事に影響が出るのが嫌だったので、なるべく単純な路線を選んだ結果、クアラルンプール単純往復修行となりました。

2017年のJGCダイアモンド修行は、修行路線については、全て海外発券をしています。
しかし、2016年については、海外行きの片道チケットの取り方がよく分からなかったということもあり、国内発券と海外発券を組み合わせました。
以下のような感じです。
日付は適当に入れており、実際のものではありません。

(国内発券)
①往路(NRT-KUL):JL723 9/2(金)11:20-17:45
②復路(KUL-NRT):JL7090 9/9(金)23:30-7:40

(海外発券)
③往路(KUL-NRT):JL7090 9/2(金)23:30-7:40
④復路(NRT-KUL):JL723 9/9(金)11:20-17:45


これを、
①→③
④→②
という順番に使い、修行をしたわけです。
いわゆるBackToBackと呼ばれる発券方法ですね。
海外の航空会社ではこれを禁止しているところもあるそうですが、JALさんは禁止はしていないそうなので、このような発券方法で修行ができてしまうわけです。

実際は、修行ではない旅行で溜まったFOPがある程度あったので、①から④の組み合わせを2回やって解脱しました。
そして、解脱フライトである最後の往復の日本発(上記④のフライト)であるNRT-KULで5時間ディレイが発生したわけです。

 

サクララウンジでまったり

 

さて、④のフライトはプレミアムエコノミーで取得していたので、チェックインをさっさと済まし、解脱前に一足早くサクララウンジでまったりと過ごしていました。

そうすると、


「JL723クアラルンプール行きのご搭乗者の方はお近くの係員までお知らせ下さい」

 

みたいな感じのアナウンスが流れました。
その時私は食事スペースで名物のカレーをほおばっていました。


「どうせ大したことではないだろう。」


と新米修行僧の私は、聞き流し、ゆっくりと食事をした後、係員のところに行きました。

すると、係員から、


JALさん「誠に申し訳ありませんが、出発時刻が16:00ぐらいになりそうなんです。」

 

と告げられます。
この時、10:30ぐらい。

普通の旅行であれば、「あっそうですか。分かりました。」で済みますが、この時は修行です。
KULに着いた途端、NRTにトンボ返りの予定です。
クアラルンプールに到着する時刻を聞きます。

 

JALさん「23:00前ぐらいでしょうか。」

 

はい、アウト。
JL7090には、まず間に合わないでしょう。
ヤバイです。
こんなこと初めてです。
そりゃそうですよね。
修行じゃなければこんなことにならないです。

10秒ぐらい考えた私は、恐る恐る、復路の旅程を見せます。
係員の人は絶句です。
そりゃそうだ。


「あんた何しに飛行機に乗るのよ」

 

または

 

「あら〜、修行僧の方でしたのね〜」


という声が係員の目から伝わってきます。

しかし、さすがプロの地上スタッフです。

 

JALさん「プラチナハンター様はお忙しいのですね。お仕事ですぐにお戻りになられるのですね。(ニコッ)」

 

ここで動揺していては修行僧ではありません。

 

プラチナハンター「あ、あ、そうなんですよ。ク、ク、クアラルンプールで契約だけして、すぐに戻って来なければいけないのです。」


JALさん「本当にお忙しいのですね。遅延してしまい大変申し訳ありません。」(あなた、どうみても修行僧よ!)


プラチナハンター「どうしたら良いでしょうか。」


JALさん「分かりました。代替便を用意できるか検討します。」(仕事だからね・・・)


プラチナハンター「マレーシア航空が同じ路線を出していると思うのですが、、、」


JALさん「分かりました。聞いてきます。少しここでお待ち下さい。」

 

そして、地上スタッフの方は、その場を離れました。

 

さて、一人になった私は代替便を探します。
スカイスキャナーの登場ですね。
しかし、動揺しており、しかも初めての状況ということもあり、上手い代替便が見つかりません。

 

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ANA便への振り替え??


しばらくすると、先ほどの方が戻ってきました。

 

JALさん「プラチナハンター様、申し訳ございません。マレーシア航空は既にチェックインを終えてまして、搭乗することはできません。ANAさんの便も探したのですが、良い便がないみたいです。」


プラチナハンター「キャセイとかでもダメでしょうか。」


JALさん「もう少し探してみますのでお待ち下さい。」


ヤバイですねー
本当にヤバイです。
絶対絶命のピンチです。
サクララウンジでの食事をさっさと切り上げて、地上スタッフに声をかけていれば、マレーシア航空便に間に合っていたかもしれません。
サクララウンジで舞い上がっていたと言っても過言ではないでしょう。
そして、翌日は午後イチで予定を入れており、夕方から彼女(現在の妻)とデートの予定も入っています。
この時はまだ修行のことは、彼女には伝えていません。


「ごめん!修行で帰れなくなったからデート中止で!」


なんて言ったらどうなってしまうのでしょう。

しかし、ここで一つ重要な事実が判明します。


「えっ、ANAさんが空いて入れば振り替えてくれるの??」


実際に振り替えてもらっていませんが、このようにおっしゃるということは、ANAさんの便に振り替えることも場合によってはあるということでしょう。
修行僧はタダでは転びません。
一つ重要な情報をゲットしました。

ですが、そんなことを考えていても事態は変わらないので、なんとか打開策を探します。
しかし、良い便がないのです。
しばらくすると、さっきの方が戻ってきます。


JALさん「プラチナハンター様、JL724で席が取れました。これならJL723の折り返しなので大丈夫です。」


プラチナハンター「あ、ありがとうございます。」


JALさん「良かったです。お気を付けてお帰り下さい。」


はい、ワサビが効いた会話ですね。
まだ行ってもないのですけど、「お帰り下さい」ですか(笑)
なんなら、飛行機に乗ったことだけしてくれれば、このまま家に帰りますが、、、
なんて、口が裂けても言えません。

とはいえ、一安心です。
というか、冷静になって考えればJL724が第一候補のはずです。
JL723がクアラルンプールに到着しなければ、JL724がクアラルンプールを出発するはずがないのですから。

 

JL724
KUL-NRT
22:50-7:05

 

でまぁ、無事にクアラルンプールに着き、急いで入国手続きを済ませ、すぐにJALカウンターに向かい、JL724の発券をしてもらいました。
そしてすぐに出国手続きです。
この間、わずか5分(笑)
まさにKULタッチです。

 

 

教訓


で、無事にJL724に乗り、帰国することができました。
今回のトラブルで学んだことは、以下のことですね。


①単純往復修行の場合は、最悪、往路便と同じ便で帰国すれば良い。

②とはいえ、常にその他の代替便を頭に入れておくことがトラブル対処で重要である。

③JALさんの便をANAさんの便に振り替えてもらうことができる場合がある。

 

(JALカード) 

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でまぁ、本来であれば、記事はここで終わりです。
しかし、後日談があります。
このトラブルで付与されたマイルとFOPはどうなったでしょう。
てっきり私は、JL7090(当初乗る予定であった便)で付与されると思ってました。

ところがビックリ。
3日後に付与されたマイルとFOPは、JL724(実際に乗った便)で、しかもエコノミー普通運賃でした!

 

JL7090(サブクラスS、積算率0.5)で付与されるはずだったもの
1669(基本マイル)+1669(ツアープレミア)+917(クリスタルボーナス)=4255マイル
1669×1.5+400=2904FOP

 

JL724で実際に付与されたもの(積算率が1.0で計算されている)
3338(基本マイル)+1836(クリスタルボーナス)=5174マイル
3338×1.5+400=5407FOP

 

JL7090を取り消し、JL724を当日発券するという処理が行われたということですね。
この過程でマイルやFOPに影響を与えるサブクラスが変更されたことになります。
これを修行僧が意図的に行うことはできませんが、遅延や欠航が起きた時には、別の便に振り替えてもらうことが有用であることが分かりました。

 

ということで、学んだことが一つ増え、

 

④遅延欠航の際には、マイルやFOPを増量するチャンス!別の便に振り替えてもらおう。

 

ということになります。

 

修行僧にとって、「ピンチはチャンス!」
これが新婚旅行で生きたのでした。

 

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