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ドバイ&モルディブ旅行企画編その⑥-特典航空券(アメリカン航空)再発券の企画編の巻

 

 

前回の記事のとおり、モルディブを諦める以上、取得済みの特典航空券をキャンセルの上、再度、特典航空券を取得することになります。

 

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「そんなん、NRT-DXB-MLE-DXB-NRTをキャンセルして、NRT-DXB-NRTをすぐに予約しちゃえばいいじゃん!」

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、特典航空券をキャンセルした場合、常に特典航空券の枠が復活するという訳ではないのです。

 

例えば、特典航空券をキャンセルする時点で有償含めて満席の便があったとします。

そこに特典航空券のキャンセルがあったとします。

航空会社とすれば、有償で販売したほうが現金が入るので、経営のことを考えれば、有償販売に回しますよね??

 

なので、キャンセル後に同じ特典航空券の席が必ず確保できるというわけではないのです。

 

 

そんな時に便利なのが、他の航空会社の特典航空券です。

 

 

 

私は、ANAさん、ユナイテッド航空、シンガポール航空、アメリカン航空、デルタ航空、とそれぞれある程度のマイルがあります。

これらを駆使することを考えることになるわけです。

 

まず、ANAさんとユナイテッド航空とシンガポール航空のスターアライアンス勢とデルタ航空です。

この4社は、日本-中東のビジネスクラス往復の必要マイル数が10万マイル以上と多く、効率的に使えないので却下。

 

しかし、アメリカン航空だとビジネスクラスが片道40,000マイルで済みます!

 

そこで、アメリカン航空の特典航空券の調査をします。

 

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(目次)

 

 

 

1.アメリカン航空の特典航空券って結構使えるじゃん♪

 

んで、このアメリカン航空の特典航空券のことを色々調べます。

結論として、結構使えます。

どうやら2016年に改悪があったみたいですが、それでもなお、使いやすい航空券といえます。

その性質を一言で言うと、以下のとおりです。

 

 

「使う航空会社や乗り継ぎを問わなければ、なんとかして目的地まで運んでくれる。」

 

 

話を具体的にして分かりやすくするために、東京からUAEに行く区間で考えます。

(アブダビ(AUH)とドバイ(DXB)は車で1時間ぐらいと近いので、広く括ってUAEとするという意味です。この記事の教訓が生きています。)

 

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この区間に関係するアメリカン航空の提携航空会社は以下のとおりです。

 

 

JALさん

キャセイパシフィック(キャセイドラゴンを含む。)

エティハド航空(2018年3月31日にコードシェアを解消。その後のマイレージ提携関係は不明。)

ジェットエアウェイズ(2017年12月31日まで発券可能。その後は提携解消。)

 

んで、先のアメリカン航空の特典航空券の特徴を具体的に表すと、これらの航空会社を組み合わせて、東京からUAEまで運んでくれる、というものなのです。

 

 

1-1.直行便 

 

まず、直行便だと、NRT-AUHというエティハド航空運航便があります。

 

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1-2.乗り継ぎ1回

 

次に、乗り継ぎ1回の経由便だと、色々でてきます。

以下の他にもまだまだあります。 

 

ドバイ(DXB)発着便

TYO-(JAL又はキャセイ)-HKG-(キャセイ)-DXB

TYO-(JAL)-DEL-(ジェットエアウェイズ)-DXB

 

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アブダビ(AUH)発着便

TYO-(JAL)-PVG-(エティハド)-AUH

TYO-(JAL)-HAN-(エティハド)-AUH

 

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1-3.乗り継ぎ2回

 

乗り継ぎ2回だと、こんな感じのファーストクラス3区間も(空いていれば)可能です。

 

TYO-(キャセイ)-HKG-(ジェットエアウェイズ)-DEL-(エティハド)-AUH

 

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乗り継ぎ2回だと他にも多数の組み合わせがあります。

でまぁ、このようにワンワールド内外の航空会社を組み合わせて旅程を組むことができるので、片道航空券を発券するのにとても適しているのです。

(ちなみにですが、JALさんANAさんの特典航空券ではこのようなことはできません!)

 

 

 

 

 

 

2.ただし、most direct ルールに注意!

 

そして、ここからが特殊なのですが、アメリカン航空は、most directというルールを採用しているのです。

直訳すれば、「直行便優先」ですね。

なので、NRT-AUHのエティハド直行便が空いていれば、原則として経由便は選択できません。

(実際には、1回乗り継ぎの経由便だと取れることのほうが多いのですが、説明の便宜上、このような表現としました。なので、「原則として」です。)

 

直行便がなかった場合、1回乗り継ぎの経由便が選択でき、それもなければ2回乗り継ぎの経由便を選択することとなります。

 

ちなみに2回乗り継ぎもなかったらどうするのでしょうね、、、

 

3回乗り継ぎだと、以下のような経路も考えられます。

(先ほどの4社を組み合わせれば不可能ではないです。)

 

東京(TYO)-台北(TPE)-香港(HKG)-デリー(DEL)-ドバイ(DXB)

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ここで、別のルールが出てくるそうです。

アバウトな言い方ですいませんが、以下のような感じになります。

 

「あまりに遠回りの旅程はダメ」

 

例えば、TYO-(JAL)-SIN-(エティハド)-AUHとかだと約7,000区間マイルになるため、オペレーター限りでは答えることができず、本国に問い合わせなければならないようです。

 

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ここから先は、オペレーターですら分からないため、これ以上の調査は断念しました。

 

ちなみに、5区間以上(すなわち、乗換4回以上)というのはルール上認められません。

最大でも4区間と覚えておいて下さい。

 

実際の発券については次の記事にしますが、その前にアメリカン航空の特典航空券の特徴について、ここまでで書いていないことを書いておきます。

 

 

 

 

 

 

3.特典航空券の予約から発券まで3営業日ホールドできる!

 

タイトルのとおりですが、例えば、今日(10/5(木))予約をしたとします。

そうすると、3営業日(10/11)までならホールドができ、ホールドは手数料なしでキャンセルできるということです。

 

なので、アメリカン航空で予約を入れておいて、その間に他の航空会社(例えば、JALさん)で特典航空券の検索をかける、ということが可能です。

 

この過程で分かったのですが、同じキャセイ運航便でも、JALさんでは枠が埋まっているのに、アメリカン航空では枠が空いている、ということがありました。

なので、提携航空会社毎に特典航空券の枠が割り振られていることが実体験として分かりました。

 

 

 

 

4.特典航空券の予約の電話をするところ

 

通常であれば、アメリカン航空の日本支社(03-4333-7675)にかけることになるでしょう。

ただし、この電話番号は日本時間の9:00-17:30しか繋がりません。

しかも、平日オンリーです。

 

それで私はですね。3営業日後の17:30までに日本支社に電話をするのを忘れてたんです!

 

やべー、アウトー!

 

と思ったのですが、よく調べると、アメリカン航空の米国本土の日本語対応電話番号(1-800-237-0027)というのがあったんです。

ここに電話したため、ギリギリセーフ!

日本語デスクが開くのは日本時間の午後9:00から(サマータイム時)ですので、空いている時間帯にかければ優しい日本人の方が対応してくれます。

 

もちろん、電話はスカイプですね☆

お金がかかるかと思ったのですが、結論としてかかりませんでした。

スカイプだとお金がかからない電話番号なのかしら??

 

 

 

 

5.キャンセル手数料や路線変更手数料、諸経費など

 

1冊の特典航空券につき、150米ドルのキャンセル手数料がかかります。

1冊の特典航空券で往復分の予約をしていれば、合計で150米ドルのキャンセル手数料で済みます。

 

飛行機の変更については、分からない点がいくつかありますが、私が把握している限り、以下のとおりです。

発着空港が同じであれば時間や運航会社を変えても変更手数料はかかりません(ただし、ワンワールド内の航空会社に限る。)。

経由地を変えても、出発地と目的地が同じであれば、原則として、変更手数料はかかりません。

ただし、ワンワールド外の航空会社を含む場合には、別のルールが存在するそうです。

なので、発券する時に、どのような変更が可能なのか、オペレーターに確認することが必要です。

 

諸経費ですが、燃油サーチャージは徴収されていません。

なので、東京アブダビ往復でも徴収された手数料はたった12,000円です。

(オペレーターによると、燃油サーチャージが徴収される場合もあるとのことです。) 

 

 

6.アメリカン航空の特典航空券発券に関するまとめ

 

①アメリカン航空はワンワールド内外の航空会社を組み合わせて旅程を組むことができる。

②ただし、most directルールがあるので、乗り継ぎが少ない路線が優先となる。

③もっとも、直行便があったとしても、1回の乗り継ぎであれば、発券してくれることが多い。

④あまりに遠回りになる旅程は規定のマイル数では発券してもらえない場合がある。

⑤特典航空券は予約から発券まで3営業日ホールドできる。その間にキャンセルする場合には、手数料はかからない。

⑥発券後のキャンセル手数料は、一冊の特典航空券につき150米ドルである。

⑦飛行機の変更については、結構柔軟に扱ってもらえそう。ただし、複雑なルールがあるので、発券する際に細かいルールを確認する必要がある。

⑧燃油サーチャージはかからず、空港使用料などの手数料が徴収されるのみである。