テニスをやるのも観るのも好きなプラチナハンターです。
昨日の全仏オープンのナダルの圧勝劇はすごかったですね。
一昨年の全仏を制したワウリンカが、何もすることができませんでした。
ここまでの復活劇は、お見事としかいいようがありません。
ナダル観てきました!
さて、私は、SFC修行がてら、今年の全豪オープンの最後の3日間(2017年1月27日から29日)のためだけにメルボルン(MEL)に行ってました。
修行兼旅行ですね。
当時は、大好きなフェデラーが怪我の長期休養から復帰する初めての四大大会ということで、「フェデラーを生で見ることができるのは、これが最後かもしれない。」と思い、2泊5日弾丸旅行に行ったのでした。
そしたら、なんと、決勝はフェデラー対ナダル!!!
これを、ロッドレーバーアリーナのこんな特等席から見ていたのです!
分かりますか??
スタジアムの最後段なのに前は階段です。
何も遮るものがありません。
ちなみに、後ろを振り向くと、、、
VIP席でした。
いつか、こんなところで観てみたい。
この時、ナダルもかなり調子が良かったので、とても良い試合でした。
なので、全仏オープンのナダルの優勝は生放送で見届けたかったのです。
メルボルンまでの行き方
当時と現在では、若干状況が違いますが、色々なことを考えてタイ航空のビジネスクラスでMELに行きました。(約23万円で約19000マイルと約19000PPでした。旅行でPP単価12なら十分でしょう。)
他には、ジェットスターがNRT-MELの直行便を出していたのですが、飛行機を予約した2016年8月頃は、まだ、JGC修行すらはじめておらず、ジェットスター直行便をJAL便で取り、JGC修行ができることを知りませんでした。
なので、タイ航空を使い、SFC修行にしたという経緯があります。
(2017年は、JGCダイアモンド修行とSFC修行を同時並行でやっています。)
2018年の全豪オープンを観にいくなら、なんてったってジャールさーん♪
就航したばっかのMEL直行便があります。
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または、距離を稼ぎたいのであれば、シンガポール(SIN)経由のJAL便やクアラルンプール(KUL)経由のマレーシア航空便が修行的には効率的ですね☆
キャセイやシンガポール航空で行くという選択肢もありますが、ビジネスクラスだと値段が高かったのでやめました。大体30万円ぐらいでした。
一方、格安ビジネスで有名な中国国際航空で北京経由というのもあります。
中国国際航空だとビジネスクラスでも15万円ぐらいで行けます。
しかし、全豪オープンに限っては、中国国際航空はやめたほうが良いです。
なぜかというと、春節(中国の旧正月)と重なるのです。
ディレイになる可能性大です。
こういう危機管理も大切ですね☆
でもやっぱり、思慮不足(笑)
なのですが、私の思慮不足で、大事な大事な大事な、フェデラーとナダルのファイナルセット(第5セット)を観れなかったのです。
飛行機の時間の計算を間違えてたのです。
実際に予約した便は、試合の次の日のAM0:30にMEL発BKK行でした(TG466)。
当初、2016年8月に時間を計算した際、日本時間でWOWOWの放送開始がPM5:00、時差が1時間あり、MELでの試合開始時間はPM6:00と計算していました。
男子シングルスは1セット1時間あれば終わるので、PM11:00まで5時間あれば良いと計算していました。
しかし、しかーし、この時、オーストラリアは真冬、、、
何が起こったかというと、オーストラリアのサマータイム(夏は時差2時間になってしまう)が全く頭に入っていなかったのです。
実際に会場に入ってみると、試合開始はPM7:00、、、
「まじで、、、」
どう頑張ってもPM11:00までの4時間しか観れません。
そして、第4セットが終わったのが、PM10:40頃なのでした。
仕方がないので、心の中で大泣きしながら、ロッドレーバーアリーナを去ったのでした。
私がフェデラーの復活優勝を知ったのは、空港でのチェックイン後、ラウンジでシャワーを浴びた後でした。
なので、ここでも、危機管理の教訓ができたのでした。
教訓
「弾丸旅行では時差に気をつけろ!」
そして、
「全豪オープンはタイ航空(と中国国際航空)を使うな!」
タイ航空の方、すいませんです。。。
飛行機はA380で素晴らしかったですよ。。。
でもフェデラーが優勝するシーンが観れなかった。。。
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