予測①が現実となった場合、SPGアメックスにより与えられる
SPGゴールド(=Marriottゴールド)
の地位はいつまででしょうか。
おそらく、2019年2月までですね。(予測②A)
(予測①はこちらです。)
理由は、2017年2月にプラチナチャレンジをした私のSPGプラチナ資格が2019年2月までだったからです。
というのも、色々な情報にあたったところ、SPGの資格年度は毎年2月の時点で、ステータスの判断をし、翌年の2月までというのが通常だそうです。
そうすると、2017年2月にプラチナチャレンジを達成した私の場合、本来であれば、プラチナ資格は2018年2月までだったはずです。
(私は新婚旅行のためにプラチナ資格があれば良いと思っていたので、これで十分と考えていました。)
ところが、実際には2019年2月まで付与されました。
(嬉しい方向での想定外でした!)
これは、2019年2月末日をもってSPGステータスをこの世から消し去るというMarriottの意思表示とともに、「Marriottの良さを知ってね」という口説き文句と捉えることもできます。
また、遅くとも2019年2月末日までには、統合の方針は確定しているでしょう。
ですので、
予測②Aは、SPGアメックスによるゴールド資格は、「2019年2月まで」
です。
(もちろん、それまでSPGアメックスを持っていることが前提ですよ。)
また、予測①が現実となった場合、SPGアメックスの新規発行の受け付けはいつで終わりとなるでしょうか。
予測②Bは、ズバリ「2017年11月頃」だと思います。
(頃と書いてるから、ズバリではないか・・・)
本格的な統合作業が始まる2018年を迎えるまでには、SPGアメックスの新規発行作業を終えたいところでしょう。
この規模の統合がこんな短期間で可能なのか、という指摘があります。
もっともな指摘だと思います。
SPGアメックスの新規発行作業の終了時期にかかわらず、統合作業は遅れると思います。
「急いては事をし損じる」
統合作業によりプログラムがめちゃくちゃになったら、一般企業よりも安心感を要求されるホテル運営会社としての企業イメージがハンパなく損なわれますからね。
そして駆け込み需要を考えれば、受付から発行まで1か月ぐらいかかるでしょう。
なので2017年末から逆算して、2017年11月頃にSPGアメックスは新規発行の受付停止となると予測しました。
あっ、もう時間がない!
早くプラチナハンターさんにSPGアメックスを紹介してもらわなきゃ!
(質問③はこちらです。)