2杯目を食べてお腹一杯。
丁度歩いてたら空港へのリムジンバスが来たため、神のお告げと捉え、乗っちゃいました。
んで、PM4:00頃に着いたので国際線ターミナルを探検です。
まずは入口。
普通ですね。
んで、離発着の確認。
中華圏と韓国ばかりですね。
余裕はあるように見えたので、もっと色んなところに飛ばせばいいのに、
というのは5日前と同じ感想。
ウロウロしているとタイ航空の事務室を発見。
んで検索すると、バンコクー新千歳をタイ航空が直行便を飛ばしていることが判明。
タイ人もスキーすんのかな??
気になるラウンジは、制限エリア内はROYAL LOUNGEという航空会社相乗りのビジネスラウンジが一個あるだけ。
ちなみにプライオリティパスは使えないとのこと。
出発エリアで気になったのは、スカイチームだけ、こんな衝立があったこと。
ワンワールドとスターアライアンスはない。
ここ、日本だよね??
スカイチームで乗り入れてるのは大韓航空と中国東方航空だけ。
これ必要??
スターアライアンスの方が、タイ航空、アシアナ、中国国際航空、エバー航空と多い(ついでに言えばANAさんも)。
ワンワールドはキャセイ(コードシェアでJALさん)だけ。
以上を確かめて、国内線エリアへ。
んで、さっさとチェックイン。
手荷物検査を受けてラウンジへ。
ANAラウンジは、改修中ということでスーパーラウンジへ。
新千歳到着後のチェックインでお詫びにこんなものをもらっていた。
ラウンジを探す。
探す。
探す。
見当たらないから、係員に聞きます。
「スーパーラウンジは制限エリアの外です。」
あっ、そうなの・・・
まぁ、所詮カードラウンジだから大したことはないんだけど、動揺隠せず。
ただ、ANAラウンジが使えないということで、どうやらANAマイルを500マイル貰える模様。
これって、ANA上級会員がUAマイルで3区間発券して、その中に新千歳混ぜれば、
スカイマイルが1500マイル
ANAマイルが500マイル
もらえちゃうということ??
それとも、プレミアムクラスだけかしら??
勇気のある修行僧の方、確かめて下され〜(^^;;
んで、制限エリア内でこの記事書いてる途中で定刻前に搭乗っす。
プレミアムクラスなので機内では甲斐甲斐しい対応。
「何かお持ちしますか?」
と聞かれたから、
「飲み物お願いできますか。」
と返す。すると、
「お水でよろしいですか?」
「水はあるので別のものがいいんですけど、、、」
んで、前のポケットにあるメニューを広げられる。
そして、スパークリングワインを頼むと、出て来たのがこれ。
まぁ、いいんだけど・・・
でも、せめてプラスチックのグラスとかにしてくれ。
国際線ではガラスのグラスで出すじゃん!
んで、カッコつけて日経新聞を頼む。
社説を読むと、下の記事で羽生さんが言ってたことが書いてある。
人間としての永遠の課題ですな☆
相手の気持ちなんて100%理解するなんて不可能。
さっきのCAさん、
「離陸前に酒頼むなよ。」
とでも思ってるのかな??
(もう、この時点でプラチナハンターはとっくに酔ってますよ^^)
もちろんCAさんの気持ちは読めない。
でも、ステータスに傷がつかないか心配(笑)
一昨日、新妻に、
「最近、ブログと修行のことしか考えてないよね。」
と言われる。
まぁ、そうかもな・・・
とは決して言ってはいけない。
しかし、行動基準が飛行機中心になってる。
いかんいかん、家族、仕事があってこその旅行。
新妻はどこまで俺のことを分かってんだろう。
俺自身も自分のこと分かっていないのに(^^;)
んで、プレミアム御膳を食べながら、そして、2本目のスパークリングワインを飲みながら色々考える。
隣のビジネスマン、プレジデントを読んでる。
俺はプレミアム御膳にがっつく。
もうちょい真面目に仕事しなきゃ、、、
周りはプレミアム御膳を食べ終える。
俺はまだ半分。
酒を飲みながらゆっくりゆっくり。
ハーゲンダッツがまわってくるが、ご飯中なのでパス。
あとで、頼むと、
「300円ですが、よろしいですか??」
はい、却下。
お金を払ってまで頼むもんじゃない。
調子に乗って赤ワインまで頼む。
ここまでくるとたちが悪い。
隣のビジネスマンは、俺の方を見ながらじっと酒を我慢して、プレジデントを読む。
話しかけたいけど、話しかけられない。
みなさんどうする??
というか、普通、話しかけないか。
一回、クアラルンプールからの修行帰りの飛行機で、マレーシアンガールに話しかけられたことがある。
「あなた日本人?」
「ああ、そうだよ。」
「新宿に泊まるから美味しい店教えてよ。」
新宿のラーメン屋をいくつか教えた。
「ところで、あなたはマレーシアに何日いたの?」
「3時間ぐらいかな。」
「・・・」
んで、修行のことを説明。
もちろん、怪訝な顔をする。
まぁ、一期一会、英語の練習だと思って説明する。
しばらく説明すると、2016年クリスマスのガルーダのファーストクラス特典航空券の話が彼女から出てくる。
一応伝わったみたいだ。
まぁ、彼女が修行尼になったかどうかは知る由もない。
なんで、こんな話になったんだっけ??
もう、3本飲んでるから何を書いているのか訳が分からない。
(もうそろそろブロガーから飲みに誘われるかもしれないから言っとくと、プラチナハンターは酒は弱いんです。でも、3本も飲んじゃった。9,000円分取り返さなきゃ、という気持ちが強すぎて。)
あっそうだ、隣に座っているビジネスマンの話だ。
あとちょっとで着陸するので、そのビジネスマンに上着を渡すCA。
一方で、夏らしいTシャツ短パンのプラチナハンター(笑)
そして、顔は真っ赤なプラチナハンター。
真面目にプレジデントを読むビジネスマン。
CAは心の中で笑っているよね。
この対照的な2人。
周りは全員、紳士と淑女。
俺だけTシャツ短パン。
このシチュエーション、自虐的だけど笑える。
俺、何やってんだろう。
もちろん、CAは俺のステータスを知ってる(はずである)。
本当にこの人は●●●なんだよね??
CAの怪訝な顔がおかしくてたまらない。
今、この記事を最初から読むと、タイトルには「3杯目は断念」。
でも酒は3杯目飲んじゃった。
あ〜、俺、何やってんだろ??
このシチュエーション面白すぎるわ。
相変わらず、隣のビジネスマンはプレジデントを読んでいる。
俺がこんな記事書いてるとは思わないよね。
でも、隣の人が、ひょっとすると、すけすけさん?、旅Mさん?、クレアさん?
なーんてことはない(はずである)。
あっ、もう着陸するわ。
だからたわ言は以上です!
預け荷物をピックアップし、外に出ると、可愛い女の子が2人。
おそろの服を着て。
多分、パパを待っているのだろう。
まだ、新妻のお腹にいる我が子よ。
こうして待っててくれるかい??