さて、引っ張りに引っ張って、いよいよ、リッツ・カールトン京都のスイートルームに潜入です。(堂々とお客さんとして入っているから〜(笑))
まずは、動画をどうぞ!
(若干重いので、通信環境が良い状態でご覧下さい!)
The Ritz-Carlton Kyoto Corner Suite "Minami" from Platinum-Hunter on Vimeo.
どうですか??
この広さ!
すごいです!
なんと115平米です!
通常、エグゼクティブスイートってせいぜい80平米ですよ。
115平米なんて、ロイヤルスイートとかアンバサダースイートとか、とんでもない名前が付いている部屋の広さなんです。
だけども、さすがリッツ様です!
115平米がエグゼクティブスイートなんです!
(前回の記事はこちらです。)
これよりも上の部屋って、一体、どうなっているのでしょうか??
ということで調べました。
はい、こちらのURLのとおりです。
上から順に、並べると、こんな感じで、まだ3ランクも上のスイートがあるんです!
リッツカールトンスイート(212平米)
スイートTSUKIMI(140平米)
スイートKAMOGAWA(126平米)
コーナースイートMINAMI(115平米)←プラチナハンター夫妻が宿泊した部屋
いや~、これはおったまげた!
リッツ様すご過ぎです!
フロア全体でいうと、こんな感じの配置です。
上が北、下が南です。
右側に鴨川が流れています。
一番下の赤いところの301号室が、プラチナハンターが泊まった部屋なんですが、一番上の338号室から341号室までの4部屋とほぼ同じ広さの部屋です!
部屋の中には入っていませんが、338号室から341号室だって、十分すぎるぐらい豪華なはずなんです。
それを4室分も使って、超ゴージャス、超ラグジャリー、超VIPなスイートに仕上げたのが、
Corner Suite Minami
なんです!
外観からだと、こんな感じです!
黄色のところですね☆
手前に見えるのが鴨川なのですが、鴨川に面しているどの部屋よりも「鴨川側の窓ガラス」が、1番大きいのが分かりますか??
加えて、南側と西側にも窓ガラスがあるんですよ!?
そんな3階の南側に接するスペースを惜しみなく「全部」使ってスイートルームにしているのが、
Corner Suite Minami
なんです!
さてさて、冷静になりましょう。
書いているうちに興奮してきちゃいました(笑)
前回の続きです。
フロントから部屋まで送っていただき、上品な女性スタッフから部屋の説明を聞きます。
プラチナハンターは興奮冷めやらぬ様子で説明を聞いていました。
(というか、説明なんて耳に入ってません!)
スタッフの説明のたびに、
「おぉ~」
とか
「すげ~」
とか叫んでいたと思います。
んで、それを見ていた新妻は、スタッフがいなくなった後、
「プラチナハンターしゃん、豪華なエサを与えられた犬みたいだったよ。今にもヨダレがこぼれてきそうで恥ずかしかった(笑)」
はい、そのとおりです。
興奮しすぎました(反省)
でもですね、私なんぞにこんな部屋をあてがってくれたリッツ様に、この喜んでいる姿を見せたほうがいいと思うんです。
そうじゃないと、
「せっかくアップグレードしてあげたのに、何よこの客!」
と思われてしまうじゃないですか!?
「かわいいな、コイツ!」
ぐらいに思ってもらった方が、次回のアップグレードに繋がるんじゃないかと、自分を正当化するのがプラチナハンターなのです(笑)
んで、ひとつずつ説明すると、まずは東側。
鴨川と東山(京都の東側)が一望できます!
景色の中にリッツ様の旗がなびいているのがいいですよね~
そして、南側は、京都の街並みやホテルオークラが見えます。
(リビングルームから見た南側)
リビングルームには、でっかいソファーがあり、ここで2人ぐらい寝れます。
プラチナハンター家のベッドよりも、よっぽど寝やすそうなソファーです。
二つの丸の物体は、Bang&OlufsenのスピーカーにiPodが付いたものです。
超~、いい音でした!
(ベッドルームから見た南側)
ベッドルームからの眺めは、特筆すべきものはなかったです。
建物の高さがないから仕方がないですね〜。
西側はクローゼットになっていますが、クローゼットなのに、窓ガラスが付いています。
しかも、近づくと電気が付くという優れ物!
(写真の奥がクローゼットです。)
スタッフの説明では、
「夜中はクローゼットのドアを閉めて寝て下さいね。寝返り打っただけでセンサーが反応してしまいますので。」
というぐらい高感度のセンサーみたいなんです!
洗面台は2個ある上に、水を受けるところは高級そうな陶器でできています。
石鹸などのアメニティは、Aspreyで統一されています。
そして、リビングルームにあるテーブルや、コーヒーメーカー。
コーヒーメーカーは、お茶のカプセルを入れると、うまーい、ほうじ茶までが出てくるんです(笑)
さらにさらに、置いてある無料の水は、瓶入りの水です!
こんなん、初めて!
この水、めちゃめちゃうまかったです!
一体、どこまでこのスイートにこだわっているのでしょうか!
この記事を書いているだけで、興奮が蘇ってきているプラチナハンターでした!
でもこれだけじゃないですよ!
まだまだリッツ様はすごいんです!
(次回へ続く)