ウェスティンの方からマリオットへ向かうと、建物を見つけにくいです。
手前に高い建物があるので、マリオットのロゴとかが全く見えないのです。
んで、ホテルの入り口が見えるところまで来ると一気に開けて、豪華なエントランスが待っているという感じです。
(前回の記事はこちらです。)
このマリオットはそんなに広々とした感じではなく、細く高く、といったところでしょうか。
なので、高さを上手く使うしかないのですが、一歩入って、1階のレストランまで来れば、3階分ぐらいの吹き抜けが待っててくれて、とても開放感があります。
プラチナステータスで1階のレストランを朝食時に使えれば最高だったのですが、そうは問屋が下ろさず、朝食は2階のラウンジで、とのことでした。
マリオットのラウンジに早速入ると、広いです。
かなり広いです。
まぁ、2階なので眺望はないのですが、広々としているので落ち着けます。
飲み物も充実しています。
日中でも軽食程度のものがちゃんとあります。
プラチナハンター夫妻も少し食べ、部屋に向かいます。
23階に着きます。
ドアを開けます。
部屋に入ります。
「やったー!スイートきたー!」(プラチナハンター心の底からの声)
部屋が2つあります。
そして、部屋からオペラハウスが見えます。
寝室も広いです。
これがスイートかー(^。^)
と、子供みたいにはしゃいでました。
実際のところ、オペラスイートっていう部屋のようです。
予約は325豪ドル(約29,000円)だったところ、ここから約250豪ドル(約23,000円)分のアップグレード!
①から⑨まで8段階のアップグレードです!
いやー、これはすごい!
①ゲストルーム
②プレミアルーム
③パーシャルブリッジビュー
④オペラビュー
⑤エグゼキュティブルーム(高層階)
⑥ジュニアスイート
⑦エグゼキュティブルーム(オペラハウスの眺め)
⑧スパスイート
⑨オペラスイート(オペラハウスの眺め)
⑩デラックススイート(オペラハウスの眺め)
一応説明しておくと、まず、部屋が2部屋なので、⑥か⑧⑨⑩のスイートであること確定。
そして、オペラハウスが窓から見えるので⑨以上であること確定
⑩は約1600豪ドルもするから、そこまではアップグレードしないであろうということと、マリオットのサイトで見ることができる写真が、泊まった部屋そのものなので、⑨に確定。
いやー、これぞプラチナ様の待遇です(笑)
(Marriottはゴールドでもスイートまで上げてくれるので、SPGアメックスを持っているだけでも、これぐらいのアップグレードは期待できます!)
動画も貼っておいたので良かったら見てちょ☆
Opera Suite in Marriott Circular Quay from Platinum-Hunter on Vimeo.
バスルームのアメニティはTHANNです!
新妻によると、高級化粧品だそうなんで、さっすがMarriottさんって感じですね☆
あと、チョコレートが入った小箱もいただきました!
いい気分に浸りながら、お出かけです。
翌日お世話になるシェラトンオンザパークのすぐ近くのクイーンビクトリアビルディングに買い物に行きました。
場所はこんな感じのところですね。
ここは、1898年に建設されたロマネスク建築の建造物ということで、厳かな中に華やかさがあるメチャクチャ雰囲気がある場所です。
中に入ると、吹き抜けがあり、ステンドグラスみたいな感じのドーム型天井!
これを見に行くだけでも価値があります!
中を散策中、どこからかピアノの音が!
ピアノの音がする方へ歩くと、リュックを背負ったバックパッカーらしき青年が演奏していました。
んで、これがメチャクチャ上手いんです!
聞き惚れてしまいました。
一体、何者なんだろう??
と思いながら、そこを離れ、しばらくショッピング♫
新妻からマフラーを誕生日プレゼントに買ってもらいました。
私の誕生日は1月なのですが、12月の婚約、4月の結婚式と忙しかったため、オーストラリアで買ってもらうことにしていたのです。
そして、さっきのピアノのとこへ戻ると、今度は別の人が演奏していました。
どうやらここは、お客さんが即興でピアノを弾いて良い場所みたいなんです。
前の人も今回の人も本当に上手でした。
ピアノの腕に自信がある人は是非、オーストラリアのクイーンビクトリアビルディングまでどうぞ!
クイーンビクトリアビルディングの一階には、チョコレートで有名なHaigh'sのお店もありました。
ここでも少しばかりお土産を買ったのでした。
他にも、近くにあるデイビッドジョーンズ(オーストラリアの百貨店?)にも行きました。
が、ここは店員の態度最悪です。
「欲しいなら売ってやるよ。だけど、私たちの仕事増やさないでね。」と言わんばかりの態度。
ここにはもう二度と行きません(怒)
気を取り直して、少し遅いオヤツで、これまた近くにあるグリルド(Grill'd)っていうハンバーガー屋さんでひと休憩。
ここオススメです。
旨い!
肉のパテが大きくてジューシーです。
オーストラリア全土で展開しているチェーン店なので、シドニーに限らず、見つけたら入ってみて下さい。
フライドポテトなんかもとっても美味しいですよ〜
そして、マリオットに戻りました。
チェックインの時に
「ラウンジのディナータイムは17:30-19:30だから気をつけてねー」
と言われてたので、18:00頃にラウンジへ。
はい、結構充実したディナービュッフェでした。
まず、ウェスティンにはなかったフレッシュサラダがありました。
また、点心みたいなものや、ミートパイなどウェスティンのラウンジにはなかったような食べ物もあります。
そして、お酒もワイン、ビール、ソフトバンク、一通り揃っていることはウェスティンと変わらず。
なので、眺望を除いたラウンジ機能としては、マリオットに軍配が上がりますね。
ラウンジに満足し、オペラスイートに戻り、お風呂に入りました。
そうすると、新妻が大騒ぎでやってきます。
「早く早く!」
ん?
俺、スッポンポンのポンなんだけど。。。
(次の記事はこちらです。)