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【トラベルパッケージ】7泊無料宿泊券のカテゴリーアップ【する?orしない?】

こんにちは、プラチナハンターです。

今日も完全統合関連の記事です。

「くー」様からこちらの記事にご質問があったので、それに対するご回答をしたいと思います。

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カテゴリーの違いはあれ、皆様、同じような問題にぶち当たっていると思うので、分析をしてみます。 

 

 「くー」様からの質問はこちらです。

 

はじめまして。
いつも参考にさせていただいております。

トラベルパッケージの利用で悩んでおり、ご示唆をいただけないでしょうか。

12月にバリのリッツカールトンに5泊する予定です。
現在ですと420000万リワードポイントで、当方は保有していますが、やはり7月中に交換して、予約も確定しておくべきでしょうか。
リッツの場合、あまり比率がよくなく、
トラベルパッケージの利用はおすすめしない(通常の5泊で1泊無料のほうがよい)というような記事もみかけ、悩んでいます。

よろしくお願いいたします。

 

 

(目次)

 

 

1.現状の確認

 

「くー」様は、バリのリッツカールトンに、①現トラベルパッケージで宿泊するか、②新チャートで予約をするか、③現チャートで予約をしておくか、を悩まれているものと思います。

同じような悩みを抱えている方は多いと思います。

そして、これから発券する方、発券しているけどもカテゴリーアップを考えている方、すでにカテゴリーアップ済みの方、皆様にとって、どこにトラベルパッケージを使ったら良いのか、共通の悩みだと思います。

 

そこで、「くー」様の悩みを解決すれば、他の方にも応用が効きますので、詳細に考えてみたいと思います。

 

まず、①②③がどうなっているのかを確認しましょう。

(なお、この記事では、マリオットポイントのことをMRPと書かせていただきます。)

 

①現トラベルパッケージで宿泊する場合

この場合、「くー」様がおっしゃられるように、420,000MRPが必要です。

現トラベルパッケージの詳細についてはこちらの記事をご覧下さい。

 

そして、マイル部分を仮にアラスカ航空のマイル(ASマイル)に移行するとすれば、120,000ASマイルがもらえる計算となります。

 

②新チャートのポイント宿泊で予約する場合

新チャートはこちらで確認することができます。 

(バリの新カテゴリー5以上のホテルの必要ポイント数などはこちらです。)

f:id:platinum-hunter:20180720233738j:plain

 

これによると、バリのリッツ・カールトンは、新チャートでは50,000MRPが必要となります。 

そして、新プログラムの下でも、4泊分のポイントで5泊できる制度は残ります。

なので、新チャートの場合、200,000MRP(=50,000MRP×4泊)で5泊できる計算となります。

 

③現チャートのポイント宿泊で予約をしておく場合 

現チャートはこちらのとおりです。

f:id:platinum-hunter:20180720223653j:plain

 

現チャートでは、ポイントセーバーはほとんど見当たらないので、通常の40,000MRPで考えます。

もちろん、現チャートでも4泊分のポイントで5泊することができます。

なので、現チャートの場合は、160,000MRP(=40,000MRP×4泊)でバリのリッツ・カールトンに5泊できることとなります。

 

 

 

2.分析

 

まず、分かりやすいところから比較すると、バリのリッツ・カールトンの場合は、②よりも③の方がお得であることは明らかです。

なので、ポイント宿泊にする場合には、③にすべきです。 

つまり、7月末までに5連泊分をポイント宿泊で押さえてしまうべきでしょう。

(7月末までに現チャートの必要ポイント数で予約を確定しておけば、8月以降に予約をずらすなどの操作をしない限り、現チャートのポイント数で宿泊できます。)

 

なので、②の選択肢は落ちます。

 

次に、①と③を比較します。

比較の観点を分かりやすくするために、再度、条件だけを書いてみます。

 

①:420,000MRPが必要 7泊無料宿泊 120,000ASマイル

③:160,000MRPが必要 5泊無料宿泊 マイルは貰えない

 

「くー」様の場合、5泊しかしないとのことなので、泊数については変わりがないこととなります。(①の場合は、「くー」様は2泊分を放棄することになります。)

その上で、違いを眺めると、①と③の違いは、260,000MRP(=420,000MRP-160,000MRP)で120,000ASマイルをもらうかどうかという点だけということになります。

 

新プログラムでは、260,000MRPは、108,333ASマイル相当(=260,000÷60,000×25,000)のポイントです。

なので、もし、マイルが欲しいということであれば、①の使い方の方が少しお得になるかと思います。(マイルを移行する航空会社によることは言うまでもありません。)

 

ただ、だからと言って、①の方が優るとも言い切れません。

③の方が、キャンセル時の柔軟性があるからです。

というのも、万が一キャンセルとなった場合、トラベルパッケージに移行していると、7泊無料宿泊券としてしか利用できません。(もちろん、キャンセルとともにポイントでの強制返還ということもありえます。)

一方で、③だとキャンセルとなった場合でも、(A)再度5連泊として使うことも、(B)単発の無料宿泊に使うことも、(C)マイルへ移行することも、柔軟に対応できます。

 

ですので、「くー」様のような条件の下だと、差はわずかです。

差はわずかなので、万が一の時(キャンセル時)に備えるという意味では、③の方が優っていると私は考えます。

 

特に、バリの場合は、現在、活動中の火山を抱えており、いつ空港が閉鎖されるか分からないというリスクと隣り合わせです。

火山活動なんて、我々の手で左右できるものではないので、このような外的要因も考えると、なおさら③の選択肢の方が優ると思います。

 

 

 

 

3.まとめ

 

以上をまとめると、こんな感じになると思います。

 

まず、①②③のそれぞれの場合でどれだけポイント数が異なるのか確認をする。

 

差がそれほどなければ、ポイント宿泊の方が柔軟性があり、優れている。

(カテゴリーが高いホテルの場合はこの結果となる傾向がある。)

 

差が大きければ(すなわち、トラベルパッケージの方が圧倒的にお得な場合)、現トラベルパッケージの方が優れいている。

(カテゴリーが低いホテルの場合はこの結果となる傾向がある。) 

 

その際は、地域的要素(火山、政治、シーズナリティなど)も検討材料の一つにする。

 

 

なお、バリのリッツ・カールトンについては、こちらの記事に読者の皆様からたくさんのコメントをいただいており、素晴らしいホテルのようなので、私も行ってみたいと思っています。(コメントを下さった、ムキムキ様、のぶ様はじめ皆様ありがとうございました。)

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