こんにちは、プラチナハンターです。
連日、壊れたオモチャのごとく、トラベルパッケージの記事を書き続けていますが(笑)、今日も書きます!
というのも、インドのマリオットデスクに確認したという投稿がFlyertalkにあったのです!
そして、これまで、Starwood Lurkerさんは、この処理を暗示していたと理解できちゃうのです!
投稿があったのはこちらです。
重要なところだけ、意訳すると、こんな感じです。
①ホテル予約をしていない現カテゴリー5のトラベルパッケージは新カテゴリー4のトラベルパッケージに強制転換される。
②ホテル予約をしていない現カテゴリー6以上のトラベルパッケージは、差額ポイントが強制返還された上で、新カテゴリー4のトラベルパッケージに強制転換される。(例えば、現カテゴリー6の場合、30,000MRPが強制返還された上で、新カテゴリー4の新トラベルパッケージに強制転換される。)
③9月18日以降にトラベルパッケージを使う場合には、新トラベルパッケージにおける差額ポイントを上乗せしなければ使う事ができない。
④ホテル予約をしている現トラベルパッケージの予約は維持される。
オーマイゴッド!
大変な事がおこったぜい!
とはいえ、このような処理がもっとも公平かつデスクが混乱しないことは、一目瞭然です。
というのも、まず、現トラベルパッケージで予約していない場合、差額ポイントを強制返還するのですから、上乗せしてカテゴリーアップした人の利益を損なうことはありません。
また、デスクは、9月18日以降、現トラベルパッケージと新トラベルパッケージを区別する必要が無くなり、混乱は回避されます。
そして、Starwood Lurkerさんの言っていることや先日のマリオットからのアナウンスとも矛盾しない(少なくとも矛盾が小さい)とも言えます。
まず、Starwood Lurkerさんの言っていることを分析した記事はこちらです。
原文:All I am saying is exactly was was written: Floater certificates, including outstanding Marriott Travel Packages, will be cancelled and converted to equivalent points, credited to the member’s account for future redemption. <added by Starwood Lurker 18May18>
赤字のところで、未予約のトラベルパッケージはキャンセルされて強制転換され、適切なポイントが返還される、となっています。
これは、先ほどの処理の①②と矛盾しません。
また、こちらの記事で紹介したマリオットのアナウンスとも矛盾しません。
大事なのは、赤枠のところですね。
9月18日以降、「新プログラムの下で」7泊無料宿泊券を使えるよ(=新プログラムの下での差額ポイントを上乗せすれば使えるよ。)ということになり、これも矛盾しません。
これなら、我々にとってゴールドラッシュにもならないし、現カテゴリー6以上の7泊無料宿泊券は元に戻すだけだから既得権を侵害しない(とマリオットは考えている)ので、問題はないという結論になります。
多少の文句は出るでしょうけど、元に戻すだけだから、文句の絶対量は少ないでしょう。
そもそも、「だから、さっさと予約しとけって言ったじゃん♫」とマリオットが言えちゃうことになります。
思わぬ展開ですが、これがこれまで出てきた処理の中で、最も理にかなった処理です。
これで決定かな!?
とにかく、我々の対策は、現カテゴリー6以上のトラベルパッケージを持っている人は、あと数日以内に(実質的に8月17日までに)、ホテル予約まで完了させておくことです。
明日からマリオットのデスクは大混雑ですな。