こんにちは、プラチナハンターです。
前回まで、溜池にあるインターコンチネンタル東京の記事をいくつか書きましたが、今日は場所を替えて、品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタルのラウンジについて書いてみたいと思います。
ちなみに、私は初めてこのホテルに泊まったのですが、比較的新しい感じがしました。
でも、調べてみると、前身を含めて開業は2003年とのことです。
まぁ、1986年開業の溜池のインターコンチネンタルに泊まった後なので、新しく感じただけかもしれません。。。
とはいえ、とても良いホテルでしたよ。
まず、ホテルは、建物の26階から32階までを使っています。
んで、26階にほとんどの施設があって、27階より上が宿泊用の部屋となっています。
なので、クラブラウンジも26階にあります。
年配のオジサマの話によると、クラブラウンジは、もともとジムだったところを改装したとのことで、若干狭いですが、まぁ、必要な広さはあるので、気にするほどではありませんでした。
おそらく、クラブルームの予約枠を抑えているので、それほど混まない印象です。
そういう気遣いは、クラブラウンジ利用者としてはありがたいですね☆
嬉しかったのは、クラブラウンジのスタッフが早々に顔と名前を憶えていてくれたことです。
こじんまりとしたクラブラウンジだからこその利点ですね☆
その象徴が、アフタヌーンティーの出し方に出ていました。
連泊すると、スタッフがそのことを引き継いでいて、アフタヌーンティーセットの内容を変えて持ってきてくれるのです。
「プラチナハンター様、昨日も召し上がられていると思うので、今日は別のものをご用意しました~」
って感じです。
おもてなし感が満載ですよね。
また、ここのクラブラウンジはカクテルタイムも子連れOKなのですが、スタッフから、「お子様の食事も用意しましょうか?」と言って下さり、子供が好きな、から揚げ、フライドポテト、ピラフ、ソーセージ、コーンスープなどを持ってきて下さいました。
基本的にクラブラウンジのカクテルタイムの食べ物って、大人用の食べ物なので、子供に食べさせるものがないということが多いと思うのです。
でもここは違いますね。
カクテルタイムに子連れOKとしているだけあり、子供にも、おもてなし感を与えてくれます。
また、ここのクラブラウンジは、子供が使いやすいのソファー席も用意されているので、その点も子連れには助かります。
たまに、イス席しかないクラブラウンジとかがありますが、特に小さい子供がいると使いにくいことがありますからね☆
ということで、子連れにも優しい、おもてなし感のある品川のインターコンチネンタルのクラブラウンジでした。